おはようございます!
今回は、佐賀県武雄市のご朱印をレポートします。
今回お参りさせていただいたのは、日蓮宗の寺院「梅林寺」さんです。
こちらのお寺さんは、田んぼや民家があるのどかな場所にあります。
本堂へ向かう参道はゆるやかな坂道になっていて、びっくりするほど大きなクスノキが2本、まるでゲートをつくっているようにそびえ立っています!
そして、こちらが本堂です。
車椅子やベビーカーでも本堂に上がれるように、バリアフリーのスロープが設置されています。
本堂へは中に入ってお参りをさせていただけました。
日蓮宗のお寺さんで見られる、日蓮聖人さまの御像がありますね。
梅林寺さんの創建は不明ですが、1862年に本堂が焼失し、明治34年に現在地に移転・再建されたそうです。
境内には、参道のクスノキの他にも印象的な木々がありましたよ。
大きなイチョウの木や
濃いピンクの枝垂れ梅のような木もありました。
(参拝した時は3月上旬でした)
鐘楼と梅の花のコラボも美しいですね!
(梅林寺というお名前にもピッタリです)
お参りをさせていただき、境内の木々に癒された後は、ご朱印をいただきました。
ご朱印は、日蓮宗ならではの特色ある“ひげ文字”が書かれてありましたよ。
ご親切に対応いただきまして、ありがとうございました!
<梅林寺>
武雄市北方町大崎769
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