おはようございます!
今回は、福岡県筑紫野市の「二日市八幡宮」さんをご紹介します。
二日市八幡宮さんは、通りに面した街中の神社です。
こちらが表側の入口。
こちらが裏側の入口。
こちらがご社殿です。
この社殿は、福岡藩の藩主・黒田忠之公の建立によるものだとか。
創建1500余年もの歴史がある二日市八幡宮さん。
ご祭神は、応身天皇・神功皇后・玉依姫です。
そしてなんといっても有名なのが「イチョウの木」。
空間を埋め尽くすような大きなイチョウの木が、境内に複数あるのです!
ご神木のイチョウは「厄除けの銀杏」といわれ、厚く信仰されています。
絵馬もイチョウのカタチをしているんですよ!
毎年11月中旬には、「公孫樹まつり」という秋のお祭りも開催されています。
この時期は、境内が黄色い絨毯で埋め尽くされるので、是非訪れてみてくださいね!
また境内には、イチョウ以外の巨木もあります。
この大きなクスノキと、鳥居の組み合わせが素敵です!
奥には「大神宮」と書かれた神社がありました。
そして結構、目立っているこのご神馬。
撫でると、家内安全・子孫繁栄・商売繁盛のご利益がいただけるそうです。
参拝者の方は皆さん撫でられていましたよ。
そしてお待ちかねのご朱印は、社務所でいただくことができました。
「厄除ぎんなん」という印が押されていますね!
紅葉の時期はもちろん、1年を通してイチョウの存在感が大きな二日市八幡宮。
是非お参りされてみてください。
<二日市八幡宮>
福岡県筑紫野市二日市中央3-6-35
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