おはようございます!
今回は、福岡県筑紫野市の「荒穂神社」をご紹介します。
荒穂神社が鎮座するのは、筑紫野市にある天拝山という山の中。
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この天拝山というのは、かの有名な学問の神である菅原道真公が登った山でして、登山ルートも、「天神さまの径」「開運の道」という縁起の良い名前がつけられています。
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今回私は、緩やかなルートの開運の道から山の中へ。
登山道の入口には、「荒穂神社」と書かれた大きな鳥居がお出迎え。
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光を浴びて神々しいですね〜
荒穂神社は、天拝山の6合目あたりに鎮座しています。
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○合目の地点には、それぞれ歌碑があるのもいい感じ。
神社への参道は、登山道からちょっと下だります。
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6合目ですが、境内から眺める景色がとてもキレイです。
そしてご社殿、なんと山肌にのめり込むようにして建っているんです!!
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自然岩を磐境(ご神体)としてお祀りしているこのカタチは、日本古来の祭祀の在り方を今に残した貴重なものです。
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荒穂神社の歴史は古く、昔から天拝の地神(氏神)として祀られてきたのだそう。
ご祭神は、天孫降臨をされた神様である瓊々杵尊(ににぎのみこと)です。
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ご社殿の上部には、鬼のような面が。
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手前にいる狛犬は、凛々しく濃い顔立ちで、ふっくらしていますね。
境内には青い紅葉が葉を伸ばしていました。
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秋の紅葉シーズンに参拝するのも良さそうですね〜〜
さてこちらの神社のご朱印ですが、「二日市八幡宮」さんでいただくことができます。
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是非プチ登山の参拝をされてから、ご朱印をいただいてくださいね。
<荒穂神社>
福岡県筑紫野市武蔵 天拝山6合目あたり
※ご朱印は「二日市八幡宮」にて(福岡県筑紫野市二日市中央3-6-35)
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